12月に突入しましたね。毎年言ってますけど、ほんとに、早い!
こどもはサンタさんに何をもらうか考えるのが楽しすぎる様子です(笑)
しかし、コロコロ変えるのやめてほしい~!クリスマス当日にほしいものが届くかわかりませんよ💦
わたしにはサンタが来るわけもないのですが、そんなこどもを隣に毎日過ごしているとクリスマス気分が少しずつ高まってやっぱり気分は上がりますね🎄
Xmasツリーは11月に出しました。
そして今年はアドベントカレンダーも。
自ら買うこともないアイテムですが、ふと作ってみようと思い立ちました。
材料はたった4つ!(お菓子を除く)
材料はたった4つ!
1.コーヒーフィルター
お菓子を入れる袋を何にするか最初は迷いました。
透明バッグやポチ袋、封筒など使えそうなアイテムは百均でもたくさん見かけますが、透明だと中身がわかってワクワク感がなくなるし、ポチ袋だとデザインがありすぎるし、25枚用意するには数百円が必要。
で、毎日使っているコーヒーフィルターに着目!茶色でナチュラルな感じが演出できそうだし、新しく買う必要もない。
コーヒーメーカーがなくてフィルターを常備していない方でも、ぜひ購入して採用してほしい!なぜなら、ポチ袋やミニ封筒を買うよりもお得だから。
近くに百均がなくてもスーパーのコーヒーコーナーに必ずありますし、だいたい50枚入りで100円前後です。1人分だと25枚ですが、もしお子さんが2人いれば倍の50枚必要。コスパも数もばっちりですネ!
2.ペン
最初は白がかわいいかな?と思ったのですが、修正ペンがなくて黒の王道マッキーを使いました。
白や他の色でもいいですし、なんなら混色でもいいかもしれません。こどもが複数の場合は、それぞれでメインカラーを決められていいかも。
色をたくさん使う場合はうるさくなりすぎないようなバランスに気をつけてください。
3.ホッチキス
わたしはホッチキスを使いましたが、小さいお子さんがいて芯が危ないと心配な場合は、セロハンテープも代用できます。
さらにマステだと華やかにデコレーションも兼ねられるので、おしゃれになりそうですね!
4.ワイヤー
そしてワイヤー。友達にギフトを送るときなどに使いますが、ひとつ買うと100本ほど入っているので、なかなかj減らないアイテム。わが家にもまだ大量にあります。
モールや麻ひもなどでも代用はできますね。
工程もたった3つ!
1.コーヒーフィルターに1~25まで数字を書く
24日と25日は特別感を出してみました。
フォントは決めすぎず、自由に書きました。閃きのままに…(笑)
それでも、1から25までの数字は想像以上にたくさん描くことになります。途中で「全部同じやん!」と思ってしまうことも…。
もし、アイデアがないよ!という場合は、家の中にあるいろんなパッケージや絵本などをヒントにしてみてください。わざわざスマホやPCでフォント探しなんてしなくても、家の中にはたくさんのヒントが隠れていますよ♪
2.お菓子を入れる
コーヒーフィルターにはたくさんのお菓子は入らないので、徳用袋のチョコレートやラムネ、ガムなどがおすすめ。1つだと寂しいので、3つは最低入れるようにしました。
日によって4つ入っていたり、大きいのが入っていたり、変化も付けました。
3.ワイヤーをホッチキスで留める
まず、両サイド部分を後ろに折り込みホッチキスで留めます。留めなくてもいけるかな~と思ったのですが、トートバッグみたいになるので、中身が落ちそうだし見えちゃうしで、留めることにしました。
そして、数字センター上部にワイヤーを固定。これもホッチキスで留めました。
ワイヤーをホッチキスで留めるのはちょっと難しさもあるので、セロハンテープやマステでもいいと思います。
4.完成!
25個できました!それぞれの印象が違ってそれがほどよく個性があってイイ感じ!
ツリーのオーナメントとして飾ってみました!
なぜワイヤーをつけたかというと…これが目的!
そうです、ツリーのオーナメントとして飾りたかったのです。ワイヤーがあれば、枝に巻き付けることもできると思ったのです。
結果、そこまでしなくても簡単に吊り下げできました。ワイヤーの先端をハンガーのように反対Jのように折り曲げれば、枝にサッと引っかけることができます。いとも簡単に飾り付けが完了!
もちろん、配置に規則性なんてありません。減ってきたときにバランスがおかしくなるかもしれませんがそんなことは考えず、まずは25個をほどよく配置。
新たなスペース不要、宝探し×おみくじ要素がMIXしたアドベントカレンダーに🎄
下校して数分後、ツリーの変化に早速気づいたムスコ氏。早速1を見つけて、食べてくれました♪
不規則に並んでいるので探すのも楽しいし、中身も少しずつ違う。3つの日もあれば4つの日もあり、ちょっとしたおみくじ気分にもなり、下校後の楽しみになりました。
わたしとしても、アドベントカレンダーを飾る場所を新たにつくる必要もなかったのがなにより!
フィルターの茶色がナチュラル感を演出してくれますし、ツリーと一体化させたことでごちゃつき感もなく大満足です。
2組つくる場合は50個ともなるので、ツリーへの吊り下げが難しい。
そんなときは、ワイヤーはつけずにマステで封をし、足元にカゴを置いてざっくり収めるのはどうでしょうか。カゴに入れるだけで無条件におしゃれに見えます。お子さんごとにメインカラーを変えれば、取り間違えや喧嘩もなくなるのではと思います。
ご家庭によって飾れる場所はそれぞれ。ひとりは壁づけの飾り、ひとりはツリー、ひとりはカゴ…など、場所の工夫をすれば複数組のアドベントカレンダーも楽しめると思います!
わが家のアドベントカレンダーを紹介しました。まだ間に合います~!
ぜひぜひ、クリスマスソングを聴きながら手づくりを楽しんで、クリスマス気分を盛り上げてみてくださいね。
そういえば最近、星のカービィにハマっているムスコ氏。学校で拾った落ち葉にカービィの顔を描いて持ち帰り、いつの間にかツリーのてっぺんに飾っていました(笑)
こんな遊びゴコロ、大好き!あったかい気持ちになります。
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