メニューに簡単自己紹介「わたしのこと。」を書きましたが、補足でプライベート編を。
仕事編はコチラ。
2021年12月、松山✈京都へ引っ越し
一応、転勤族のわが家。
「来年は…」と毎年のようにつぶやくも、まったく気配のないまま、松山暮らしは9年の月日が経つ。
そんなわが家にようやく訪れた転勤は、なんと関西圏への異動!(夫婦ともに関西人)
2022年の幕開けと共に京都市民となり、2ヶ月が過ぎようとしています。
わたしのざっくり履歴
中学高校時代は充実の6年間。
(あ、小学校は楽しい思い出は特にない。ただただ、長かった…)
中学ではブラバンでフルートを(一瞬だけ茶華道部も通り過ぎたな)、高校時代は野球部のマネージャーを。
男女問わず、グループ問わず、やんちゃな友達もまじめな友達もいる、フラットな存在。
中学時代、英語の先生がベラ(妖怪人間ベムを知っている人はいるだろうか…)と呼ばれる超こわおばちゃん先生だったけど、ベラ先生のおかげで英語が好きに。
大学時代は勉学とラクロスを。
全日本選手権に出るような強豪チームに在籍し、太ももがっつり、お肌真っ黒な4年間。
(今ラクロスやったら、ケガ間違いなし)
20代は社会人2年で2度転職し、24歳からひとり暮らし。
趣味も充実、ウェイクボード、スノーボード、バイク、旅行。
(国内も海外も一人旅はよく行ってたなー。そんな回顧録もいつか書きたい)
(バイクの免許は28歳で。すでにえぇトシ。転倒してホネ折ったことある…)
30代は公私ともにさらに充実。あ、恋愛以外。
マラソン、旅行、飲み歩き、働きながら勉強して二級建築士合格。
(フルマラソン2回、ハーフマラソンは10回以上。今は皆目…そのうち走りたい!そのうち…)
40代は母親業が加わり。
おひるねアート、ライフオーガナイズ、アロマテラピー。
地方暮らし、キャンプ、子育て。
子育てが始まってからは特に、
仕事と興味が直結している、そんな日々。
趣味はなんですか?と聞かれたら…
「ご趣味は?」ってお見合いシーンでよくあるやつ。
皆さんは、即答できますか?
ウェイクボード、スノーボード、旅行、英会話、飲み歩き、マラソン…
20代30代の頃は即答できた。でも今は「・・・」
そういう人、世のお母さんには多いと思う。
子育てが始まると、自分のことは後回し。
お風呂上りも赤ちゃんの保湿に追われて、自分はカラッカラ。みたいな。
趣味ってだいたいどういう定義?
“それに時間を費やしても苦にならない”
“没頭できて成長できる”
ってことだとしたら…
わたしの趣味は、わたしかも。
え。。。
って、ひかれるやつですかね。
- 暮らしを整える、片づけ
- 香りをまとう、アロマテラピー
- こどもとの時間、子育て
- 家族の時間、旅行やキャンプ
- どんな仕事を選ぶのか、働き方
- どんな人と時間を過ごすのか、交友関係
- どんな人を目指したいか、憧れやメンター
ぜんぶ、興味ある。
こどもがどんなことに興味を持ち、どんな風に育っていくのか。
夫婦の老後はお金はあるのか、どんな暮らしになるのか。
そのためにいまできることは何なのか。
興味があって、考えていても苦ではないこと。
それが趣味だとしたら、やっぱり
わたしの趣味はわたしの人生ってことかなと。
そんなわたしが思う、わたしの使命
趣味はわたし、って言い放ったあとに使命ときた。
この人、やばいって思われても仕方ない笑
だけど、“自分の使命”を誰もが考えてみてもいい議題だと思う。
新しい土地で、新しい発見をし、それをそこで伝えていく。
それがわたしの使命。
かなり大きく出ましたが、勝手にそう思っています。
今は環境がリセットされ、活動も小休止。
家族以外に話す人もいなければ、ほぼ家にいる生活。
半年前とは大違い。でも、
まったく焦っていないし、むしろリラックスしている。
もちろん仕事の計画もしつつ、映画を観たり、家を整えたり、自由な時間を楽しんでいる。
自由にできる時間があるから、考えることができる。
そしてただ、時間の流れに身を任せています。
半年後、1年後、どんな人に囲まれ、どんな毎日を送っているかは想像はつかない。
けれど、誰かに何かを伝え始められていたら嬉しいな。
これが、いま48歳のわたし。
50歳にまたこの投稿を振り返りたい。
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