投資を始めたい。
うっすらした思いを具体化するために、48歳アラフィフ主婦は何をしたか。
わたしのたどった道を少しずつ話していきます。
口座の整理やクレジットカードの見直しから、その後。
楽天銀行の開設
とにもかくにも、銀行口座。
大手都銀やゆうちょ銀行など口座は複数持っているが、いずれ閉じるためにはまず将来のメインバンクをつくる!
各カードの引き落とし口座に設定
- 楽天カードの引き落とし口座に設定
- オリコカードの引き落としに設定
- PiTaPaカードの引き落とし口座に設定
そういえば、クレジットカードの話で言い忘れていましたが、オリコと楽天以外にもうひとつ持っていました。
交通系クレカのPiTaPaカードです。
※厳密にいえばOSAKPiTaPaでした。
【ちなみに、PiTaPaカードの話】
松山に住んでいても、帰省の際は関西の公共交通機関を利用する。
ベビーカーをひいて、赤ちゃんや幼児を連れて、切符売り場に並ぶのは大変です。
どこまで何円と調べる必要も、切符を買いに並ぶ必要もありません。
ピッと改札を通り抜けられる、帰省時の神カード。
JR西日本のICOCAを定期券として使っていたこともありますが、これは結婚後に解約。
ICOCAは利用できる鉄道が限られる。
支払いも前払いのチャージ式。
それに比べて、
PiTaPaは関西の私鉄、JR、バス路線にも幅広く使える。
支払いはポストペイ式、かかった金額だけ請求される。
路線によってはポストペイ範囲外となりオートチャージされますが、断然便利。
電車通勤となったオットも定期券ではなく、PiTaPaカードを新しく作りました。
(オットは阪急阪神系列のSTACIAカードにPiTaPa機能をつけています)
(阪急阪神百貨店に行くことはほぼないけれど、長期的に見てOSAKA PiTaPaよりこっちのほうが使い勝手は良さそう)
営業マン、オフィスに毎日出勤するかといえばそうでもない。
会社に出向いた出勤日数分だけ交通費が給与について支給されるらしい。
先にカード利用代金が口座から引き落とされ、遅れて交通費が支給されるのは違和感が残りますが、これも世の流れとして仕方ありませんね。
ということで、これからもPiTaPaカードは手放せない。
これで、ゆうちょ銀行から引き落とされるカードはなくなりました。
いつでも口座を閉じられます。
楽天カード新規入会キャンペーン分散していたお金を入金
楽天銀行はコンビニATMでもゆうちょATMでも可能ですが、わたしはもっぱらイオン銀行で入出金しています。
郵便局やコンビニは街を歩けばたくさんあるものの、わたしは毎日通勤するわけでもない主婦。
コンビニや郵便局は、“わざわざ”出向く感覚。
ゆうちょATMは先客がいることは多く、しかも高齢者が多く、待ち時間は当たり前。
コンビニATMは入出金可能額も小さい。
その点、近くのイオンモールにはよく買い物に行くので、“わざわざ”入出金をしに行く感覚はありません。
イオン銀行ATM機は施設内にいくつもあり、空いているATM機を見つけることも簡単!
楽天証券の開設
野村證券の口座もない今、新しく証券口座を作る必要があります。
楽天経済圏にまとめるのだから、開くのはもちろん楽天証券。
口座はネットで簡単に申し込めます。
3ステップ5分!と書いてあるが、その通り。
口座申請後、数日で開設手続き完了のお知らせ。
晴れて開設できたのは、2021年11月のことでした。
楽天銀行と紐づけ
マネーブリッジという機能があります。
提携口座を楽天銀行に設定すれば、自動で入出金ができる機能。
他の銀行にするとどうややこしいのか、詳しくはわからないけれど、楽天にまとめて損はありません。
※しかも、マネーブリッジを設定すれば、楽天銀行の預金利率があがります!
ポイント投資
とりあえず、投資信託でポイント投資の設定を。
まだ楽天にまとめはじめたところなので、ひとまず月に1,000ポイントで。
(え?ちっさ!!)
いよいよ投資の下準備は完了!
が。
このときはスーパーSALEの買い回りポイントUPのためであって、本格的に投資を始めたいと思っていたわけではありませんでした。
ひとまず、ポイント投資設定をしただけ。
投資はギャンブル。
わたしが手を出すものではない。
そんなことを思っていたから。
あくまでも、おまけでもらえたポイントを投資に回しただけ。
PayPayも同じ。得たボーナスを運用に回す。
わたしの身銭はケガをしない。
みたいな。
リスク回避・・・どんだけー!!!
11月12月とこの先は引っ越しに向け余裕はなくなっていくので、開設した口座も数ヶ月放置することとなりました…。
続きます。
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