【大満足】敷き布団から変更して2年、折りたたみ式高反発マットレスを愛用する理由

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かたづけとくらし

日本人は世界の中でも平均睡眠時間が短いことで知られています。年代によっては子育てや介護などが原因で短くなってしまうこともやむを得ません。

睡眠時間を長くとることもさることながら、質のいい睡眠をとることは生きていくうえで切実な問題ですよね。

快眠のための重要アイテムは布団。敷布団からマットレスにシフトチェンジして2年、3人家族のわが家の睡眠スタイルをご紹介します。

子育て過程で段階的に変化する就寝事情

結婚直後は夫婦ふたりの生活を想像するにとどまる

結婚当初は何の疑いもなくダブルベッドを購入しましたが、こどもが生まれた後のことを想定していなかった…それ、要らないよ!とあの頃のわたしに伝えたい笑

むすこが生まれて1年はベビーベッドをレンタルしていましたが、ダブルベッドとの併用がなかなかの難関でした。

ベッド同士を隣合わせにするものの、クローゼットは開けにくいし、夜の授乳で起きるときもしっくりこない位置関係だったなぁ。

むすこがベビーベッドを卒業してからは3人でベッドに川の字で寝ていましたが、ずっとこのスタイルでいくにはしんどいし、落下の危険性もある。
かといって家族バラバラで寝る部屋の使い方でもない。

もう、ダブルベッドありきはやめよう。

もちろんベッドは高い買い物でしたが、これからずっと続く暮らしのほうが大切。
今あるストレスを取り除くにはベッドを手放すことが一番!

子育て10年で変化する就寝スタイル

兄弟姉妹の環境によって小さい頃からこどもたちだけで寝る家庭もあれば、夜勤があるお父さんが別に寝る家庭もあるでしょう。
様々あると思いますが、10歳頃までは親と一緒に寝るパターンがほとんどだと思います。

親の働き方によって一概には言えませんが、

  • 赤ちゃん~幼児~小学校低学年は家族一緒
  • 小学校中学年頃(10歳前後)~こども独立就寝が始まる

のではないでしょうか。

結婚後10年15年の間に就寝事情は大きく変化していくことがわかります。
(わが家は小学3年生男児ひとりっ子。まだ当分、親子3人一緒の寝室でしょう…)

わが家の睡眠事情変遷

話をマットレスに戻します。

ベッドを手放すと決めたわが家は、フレームを粗大ゴミとして手放しました。コイル式のマットレスは有料での回収だったこともあり、ひとまず残し、思案を先延ばしにしたのが結果オーライ。

ダブルベッドのマットレス+シングル敷布団

イレギュラー川の字、めちゃくちゃよかった!

ダブルベッドのマットレスは20cmほどの高さがあり、

  • ちょっと腰掛けられる(こどもはこの上でおもちゃを広げてよく遊んでいました)
  • 2歳の子がもし落下しても危なくない高さ
  • 寝るときイチイチ布団を敷く必要がない
  • 押入でなくマットレスの上が布団の収納場所になる

オットは出張も多く、母子2人の夜はこのまま寝るだけ。
「半分敷きっぱなし」「布団の上げ下ろしがない」という環境はわたしのストレスも激減し、とても快適でした。

しかし、そのうちオットが「腰が痛い」と訴えだします。

ダブルベッドのマットレス+シングル高反発マットレス

そこで、厚さのある高反発マットレスはどうか?と検索。

そこそこの値段の商品が多く購入を迷うなか、リーズナブルなアイテムを発見。しかも口コミも上々。

この値段ならもし失敗しても悔いはないと思い、モダンデコさんでマットレスを購入したのが2020年の年明け。

セミダブル高反発マットレス+シングル高反発マットレス

その後、ようやくベッド名残のマットレスを手放したのが2021年夏。
不用品回収で8,800円かかりましたが、大きな家具を手放せた気持ちは本当にスッキリ!

ダブルサイズからセミダブルにサイズダウンしましたが、同じ厚さのウレタンマットレスに替えたことで、フルフラットが実現!

高反発マットレスの睡眠は

ひと言で、大・大・大満足。超オススメです。

使い心地は抜群

  • 厚みが10センチあり、体への負担が激減!
  • 三つ折りにできてコンパクト
  • 自立するので床掃除も簡単
  • 外せるカバーは洗える

フルフラットになった220センチ幅の土台、3人並んでも体を伸ばして眠れます
今のマンションは和室が寝室となりましたが、基本的な就寝スタイルは変わらず。

掛布団はダブルの羽毛布団がふたつ。
寝相の激しい真ん中のこどもは、トウサンのほうに行ったりカアサンのほうに行ったり、3人で布団を引っ張り合っています笑(そのうち掛布団も各自必要かなぁ…)

220センチ幅×200センチ奥行も、折りたためばこんなにコンパクト

たたんだとしても敷布団を出しっぱなしだとなぜか気になりますが、マットレスだと気にならないから不思議。ちなみにマットレスを押入にしまうスペースはないので、毎日畳の上に出しっぱなしです。

寝具その他

マットレス間の溝対策には、大判の敷きパッド。ファミリーサイズ200センチの敷きパッドですが、問題なくフィットしています。

そして、マットレス下には湿気を吸収するマットを。
以前のフローリング時は必需品だったシートを、畳寝室になった今も使っています。

わが家で使っているのは以前加入していたコープさんで購入したものですが、ニトリの除湿シートも予備で持っています。

布団乾燥機

布団と違い、干すことはできません。

布団乾燥機は冬場や梅雨時には必要な作業かなと思いますが、日当たりのいい窓辺に立てておくだけでも天日干し効果はあるのでは?と思っています。

わが家は花粉症などアレルギーもあり、PM2.5も気になるので洗濯も外干しをしていません。
敷布団だと室内干しの際も専用のラックなどが必要になりますが、それが不要なのもメリット。

まとめ:折りたたみマットレスは超オススメ

家族の就寝スタイルは子育て過程や生活スタイルによって可変的。

成長はもちろんのこと、進学や単身赴任などで同居人数が増えたり減ったり、また、今は体調によって隔離就寝もあり得る話。

わが家もそのうち家族バラバラで寝る日が来ると思いますが、そのときはまたひとつマットレスを買い足そうと思います。

コスパ最高の高反発マットレス、わが家の快適な睡眠のサポートアイテムです!

《この記事で紹介した商品》

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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