なんだかとてもご無沙汰しておりますが、放置気味になっておりますが、わが家はみな元気です。
あっという間にホンジツ終業式。1学期が終わるってよ。え?早すぎる…!
三連休は今年初の川遊び
三連休に夫も帰ってきたので、小学生はルンルン。父子でイオンに出かけてはメダルゲーム三昧だったり、公園でバレーボール三昧だったり。
海の日には今年初の川遊びに。単身赴任だとなかなかアウトドアにも行けておらず、7月にして今年初になってしまいました。
しかも、新しい土地に引っ越して川といえばココ!という場所を見つけられていない。ので、ひとまず近場からひとつずつ試してみようということになり、茨木市内の竜仙峡へ。
川幅もそれほど広くなく、川底はほとんどが浅く、流れに身を任せる遊びは難しい。しかも岩や石も多くてコケのおかげですべりやすく、大人も気を付けないと危ない感じもあったかな。
泳いだり流れたりするにはイマイチだったので、メンズは魚をつかまえたり(1センチくらいのね!)生き物を捕獲するための仕掛けをつくったりで長い間楽しんでました。水面の反射で目が疲れ、2時間半くらいで退散。
ま、身軽に午前中でサクッと帰るつもりだったし、ひとまず外で家族で遊べたのは満足です。
今度はもう少し泳げそうな場所を探してみよう!それとやっぱりお盆休みの帰省時に和歌山で川遊びをしよう!と家族でうなずいた海の日。
ひさびさに感じたビビビ!
そして連休前に突如訪れた、久々の「!!!」がありまして。
何気なくスマホでアメブロを開いた金曜の朝。自身もあまり書けてなかったし、書いていてもなかなか人のブログを読むほどでもないのだけど、その朝はなぜか、過去に少し絡んだことのある女性のブログをふと開いたのです。
そこにあった、アルコールインクアートという世界。
今の今まで知らないモノだったし、それをやったとてわたしに何ができるかわからないけれど。理由なんてなく、心ごと体ごと持っていかれる感じで、通勤電車内でもそのブログをさかのぼって読み返したりして。
その日一日でどれだけ “アルコールインクアート” を検索したか!(笑)
関西でも講師を名乗る人はたくさんいる、認定講座もある。だけど夏休み直前。こどもがいる。終日講座を受けるのは厳しい。かといってオンラインは嫌。受けるなら絶対対面派のわたし。
夏休み明けに照準を合わせようか…といろいろ検索するうちに、協会の会長(協会があった)のワークショップがこの三連休に大阪で開催されることを知ります。
\えー!!明日やん!!/
三連休中開催しているとのこと。日曜はこどもが習い事×その付き添いは夫担当。「わたし、行けるやん!?」と閃き。夫にひとり時間を申請し、大丸梅田まで行くことが決定(その流れで友人にもランチをお誘い)。
いつもながら、自分のスタートダッシュにあっぱれです。
ワークショップは5,500円でコースターサイズのトレーをつくる内容でした。
5千円か~。どうしよう。まぁ、見学だけでもいいかなー
いやいやいや!
第一人者に直接教えてもらえるなんてこんな機会ないで!?
参加するかどうかはまだ決めかねていたものの、アルコールインクアートを広めた人(かどうかはわからないけれど、7年前に協会をつくったから第一人者であることには間違いない)に会えるなんてそうそうない機会だと思いなおし、土曜の晩に予約フォームを送信。
もしわたしがこれをやるとしたら。必要な道具ややり方、進め方。いろいろ盗めることはあるだろうし、検討する材料になるはずだから。
はじめてのアートに触れてみて
すごく稚拙な表現になるけれど、ただ楽しかった。
参加者は3人、ひとりはすでにアルコールインクアートを学び少しずつ開催している女性(たぶん同じくらいか50代)。もうひとりは初めてで、別のアクセサリーWSでこのアートを知ったとか(たぶん60代)。ふたりともわたしより年配かな?
ワークショップはどちらかというと開催する側のわたし。自分が参加者になるのは珍しいうえ、見知らぬ誰かと時間を共有することも久しぶりだったし、講師の鈴木美香さんも気さくで気取らない、若いのに落ち着いた方で、聞き心地のいい1時間だった。
思った色が出なかったり、うまく広がらなかったりしたけど、初めてやるんだからそれは当たり前の話。どれもわたしの第一歩。
購入した書籍にサインをもらい、皆で写真撮影もして(すでにアートに触れている方がかなり積極的でして、写真を撮ることになりました(笑)彼女も美香さんに会うのは初めてでとてもうれしかった様子)、その後友人と合流してランチとお茶をしてさんざん喋り、帰り際に梅田のtoolsに行き、さっそく道具を購入!
三連休は落ち着いてやるには騒がしく(夫がいたしね、家族ワイワイ)まだ未着手だけど、夏休みにはパートも時短で午前中のみだし、ちょっとは時間ができそう。この夏休みは「アルコールインクと友達になる」というのを課題に決めた。
働き方の模索のなかで
ずっとモヤモヤしていた「働き方」について。
収入が目的ならパートでもお金は得られるけれど、わたしにとって働くってのは経済的なものだけではないとここ最近で改めて感じている。今の会社に入ってみてわかったのは、ここではわたしの成長はないってこと。
今のわたしの技術技量で十分やっていけるし、無理なく働けるし、しんどいことも特にない(ひとり嫌いな上司はいるけど、まぁ、どこにでもいるしね、俯瞰)はいい点ではあるけれど、人との交流やコミュニケーションはほぼない。
やっぱりわたしは、誰かと直接話をしながら、その場の会話やコミュニケーションから意味や気づきを発見する、そんな時間が好きなんだと改めて気づいた。
ただ、アロマや片づけに専念した個人活動で希望の収入が得られるかというとそれも厳しい道のり。
アロマは原材料がかなりかかる。輸入ものの精油はどんどん値上がりしている。片づけは現場サービスや講師業でないと収入は見込めない。
もしかして新しい何か、今までとは違う何かを手に持つのもいいのでは?と思い始めたところにビビビときたってわけです。
まぁ、まだ体験しただけだし、どうなるかなんてわからないけど。だけど、
\何事もやってみないとわからない/
やる前から無理だなんて思うのもおかしい。やってみないと開ける道も開けないし、やってみないと合うか合わないかもわからない。
そんな三連休でした。久しぶりに目を見開いて前向きです(笑)
夏休みはご飯も大変だし、こどものあれこれが目につきそうだけど、一緒に片づけ整理をしながら、わたし自身もやりたいことができた。
感性を刺激する夏休みになればいいなと思います!
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